田舎ですらこれほどハイレベルな病院があるのだから...

盤石市は中国の片田舎にある小さな町だ。そんな町の病院に期待は禁物だと思っていたが、いい意味で裏切られた。到着してみると、件の歯科医院は立派な建物で、中には最新鋭の機器がいっぱいだ。院長先生は最初に韓国で学び、その後はドイツ、アメリカで学んだ「海亀派」(留学帰国組を意味する中国語。帰国派と似た発音からつけられた掛け言葉)だという。 超音波スケーラー

私の治療に使われる機器もドイツ製の最新鋭機器「セレックシステム」だ。3D光学カメラで患部を撮影し、コンピューター上で3Dモデルを制作。そのデータを元にミリングマシンが修復物を作ってくれる。わざわざ歯型を取る必要はない。

この説明が分からないという人もいるかと思うが、安心してほしい。私もよく分かっていない。だが病院内に並ぶ最新鋭機器、そしてチャッチャッチャッと進んでいく治療工程に度肝を抜かれた。 口腔内カメラ

ほぼ丸1日掛けた治療が終わると、私の歯は神々しいばかりの白さになっていた。実は前から2本だけ差し歯を使っていたのだが、新たに治療した部分も前の差し歯と同じ色になるよう調整してくれていて、全く違和感がない。また治療後の腫れもなく、治療の2日後には中国のネット番組に出演することができた。いやはや、中国の片田舎にこれほどの病院があろうとは!

http://athena32.blog.jp/archives/5701675.html

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